竹富の朝
ふつう、宿というのはドアとか壁で仕切られて個室になります。しかし、今回通された部屋は仏間。田舎のお爺ちゃんちに来たような感覚。位牌らしきものとかあるけど、いいのかな?という感じです。しかも、障子が一枚ないから完璧な個室にならない!その状態でも平気な私達、かなり感覚マヒしてきています。
朝は少し早起きして村の中を散歩。ラジオ体操に行く子供達や砂地の道を掃き清める人達の風景は、とても静かで「変わらないこと」の潔さのようなものを感じました。
by getoo
| 2005-08-16 23:02
| 沖縄